マス太今回は大分県豊後高田市にある「昭和の町」のレポート第3弾です。
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昭和の町で評判の学校給食ランチを食べてきましたので、感想をシェアします。
大分・昭和の町で給食ランチ！懐かし揚げパン＆鯨肉のお味は？
▼ 今回のランチはこちら「カフェ・バー ブルヴァール」
カフェ・バー ブルヴァ－ル お店情報
▼ 昭和ロマン蔵より徒歩５分。駅通り商店街の中にお店はあります。
▼ こちらのカフェに来た理由。それは、思い出の昭和の学校給食が食べれるからなんです！
▼ 昭和の町で懐かしの給食セットを見た後なんで、導かれるように来ちゃいました（笑）
では早速行ってみましょう♪
カフェ・バー ブルヴァ－ル 店内の様子
▼ 店内に入ると、やっぱり昭和のテイストそのまんま。い～雰囲気です＾＾
▼ この空間だけ時間が止まってるみたいだ。
▼ そして特筆すべきは、テーブルの一部が学校の机になってたんですよ！
掃除の時間になったら、この机とイス、ガタガタガタ～って運んでましたよね？懐かしすぎる＾＾
▼ 「机に彫刻刀で名前掘ったな～」なんて思い出に浸りながら、自分が座った机をみたら、落書きならぬ落彫り発見（笑）
あ～、やっぱ考えること同じなんや。ん？ってことはひょっとして・・・あなたも？？
カフェ・バー ブルヴァ－ル メニュー
▼ メニューはこんな感じ。学校の給食シリーズが16種類と
▼普通のカフェメニューもありました。
僕は学校給食ランチの中から、鯨（くじら）の肉ってたしか小学校で出てたよね～ってことで、
・揚げパンと鯨の竜田揚げランチ（1,080円）
を注文しました。
注文の品、到着！
▼ こちらが揚げパンと鯨の竜田揚げランチ。
▼ 瓶の牛乳。僕の小学校時代（昭和60年代）は紙パックでした。
昭和30年は瓶だったんですね～。
▼ あ、これこれ。この先割れスプーンは使ってた！めちゃ 懐かし～(*´∀｀*)
▼フルーツポンチが出た日はテンション上がってたな～。味は小学校の時と変わってない♪
▼そしてメインの鯨の竜田揚げ。
揚げたてでサクサクの食感♪ そして最初は魚の味でだんだんと肉の風味が強くなっていきました。
鯨に関しては、記憶が薄かったせいか「こんな感じ・・だった・・かな？」と残念ながら懐かしさに浸ることはできず。。
マス太逆にこんな味だったな～って方、ぜひコメントください☆彡
▼ 僕的に一番ヒットだったのは、この揚げパン！
表面はカリカリで中はもっちもち。そしてたっぷり砂糖がかけられていて、めちゃくちゃ美味かったです！
マス太やっぱ時代の差？それとも地域の差なのかな～？ ここはすごい興味深いな～。
いや～、ごちそうさまでした！
バーブルヴァールさんの学校給食ですが、”味”どうこうよりも”懐かしさ”を味わうランチだな～と感じました。
だって昭和30年の学校給食ですからね。
味だけで言えば当然現代のカフェランチの方が美味しいのは当然なわけで。
だからここでは、少年時代の自分と向き合い、
「あの頃の俺（私）が今の自分を見たら、なんて言うのかな？」
なんて哲学チックなことを考えてほしいんですよね。
日々の忙しさの中で、頭の中のすみっこに置き去りにされてる”自分のルーツ”。
みんな時間が経つのを忘れて、夢中になった「何か」がそこにはあったはず。
学校給食食べながら、これからの人生の指針を見つめ直してみてはいかがでしょうか？
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