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パパの家事・育児は当たり前? 子育てのストレスを夫婦で軽減する方法

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こんにちは! マス太(@masutablog)です。

最近、イクメン論をネットで目にする機会が増えました。

そしてそのほとんどが”旦那も子育てに参加するのは当たり前じゃないか!”というもの。

うーん。この論調、違和感感じるんだよなー。

というわけで、僕なりの子育てについて思っていることをまとめてみます。

 

 

目次

パパの家事・育児は当たり前? 子育て貢献度をストレスなく上げる僕のやり方

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まず我が家の現在の状況から。

・僕 マス太 ⇒某私立高校の職員

・妻 SUMI ⇒主婦 +スクラップブッキング講師

・長女 5歳 幼稚園生

・次女 3歳 家で面倒を見ている

こんな感じ。

僕は基本平日は仕事で、帰りはだいたい20時前後。  僕が帰るころには、子供たちはSUMIがごはんを食べさせて、お風呂も入って、寝る前の一時をスマホorDSでyoutubeなんか見てのんびりしてる状態。

そして僕はここから風呂、ごはんを済ませて、もはやライフスタイルの一部になっているブログの更新にかかるわけ。

 

妻のある一言にムキキッヽ(`Д´#)ノ   仲良く子育てが喧嘩に?

 

この短い時間でできるだけ子供に触れあいたい気持ちはある。 でも以前度々あったのが、妻SUMIの

「はい、はみがきパパにしてもらいよー」

「それはパパにおねがいしてよー!」

という、子供に言いつつ、僕の耳にも入るように話す超絶テクニカルな話法。

どういう気持ちでSUMIが子供たちに話していたかは分からないが、心のせまい僕には 「仕事から帰ったら、当然このくらいのことはやって当たり前でしょ?」 というかなりネジ曲がったニュアンスでバシバシ届いていたんですよ。

こうなると、最初の気持ちはどこへやら。 仕事と同じ、「やりたい」子育てから「しなければ」の子育てに変わり、癒しの時間どころかストレスになってきたんですよね。。

 

 

子育てのストレスを夫婦間で軽減するには?

 

そこで、僕はSUMIに面と向かって、

・正直、間接的に子供に伝えるのはストレスがたまるのでやめてほしい

・なおかつ直接僕にやってほしいことを頼むときも、当たり前という言い方はしないでほしい。

ということを伝えました。

 

「ちいせぇーなー、自分 」

 

今そう思ったあなた!そうです!!広い世の中、こんな考えをもってるパパだっているんですよーー!

みんな必死で仕事して、クタクタで帰ってきてますよね?

だから、やって当たり前の子育てなんだけど、思いやりの心は大事だなーって思うんですよ。うん。

 

やりたい子育てにしたい!僕がひねり出した答えは?

 

ただ、これだけでは僕のストレスがなくなるだけで、子育てに前向きに参加してるとは言えないし、もっと言うと一日中子供の世話をしてくれているSUMIの負担はほとんど変わりがない。

自分がやれる範囲で、楽しく子育てするにはどうしたらいいのか?

いろいろ考えた結果、出した答えは「言われる前に、自分のやれることを日々の業務としてルーティーン化してしまおう!」というものでした。

具体的には、 食べ終わった後の皿洗いは僕の仕事!

※休日は家族全員分 寝る前の歯磨きは僕の仕事 早く帰れた日に子供をお風呂に入れるのは僕の仕事 とこんな感じ。

こうやって、あらかじめやるべきことを決めておくことで、

・毎日習慣化することで、慣れてきて楽しさや工夫が生まれる

・子育てに参加している実感が得られる

・SUMIがやっていた家事を僕が代わりにやることで家事、子育ての負担を軽減できる。

こんなメリットが生まれ、以前に比べると、夫婦間での家事・育児に関する意思疏通が良くなってきてます。

僕と同じような状況で、家事・育児への関わりで悩んでいるパパさん! この方法おすすめです!騙されたと思って一度試してみてください! 

4月からSUMIは自分の好きなことを仕事にして、ガシガシ行動していく予定です。

↓岡山でも講師としてキャリアをスタートさせています ↓

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改めて日々のルーティーンに入れる家事・育児業務を増やしていかないとな!

 

matome

こうやって文章にすると、まだまだ僕の家事・育児業務は少ないな(´ε`;

結論として、僕もパパの子育て参加は当たり前だと思います! でも、いろんな家族があって環境もばらばらじゃないですか?

だから、やって当たり前の気持ちは心の奥にそっとしまって、思いやりの気持ちでパートナーには接しましょうってこと。これだけ。これが言いたかったんですよ、今日は。

 

【追記】

今回の僕のエントリーに対抗して、SUMIがママ目線で育児論をぶつけてきました。

ここはパパとママで大きく意見が分かれそうやな。ぜひこちらもどうぞ!

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