いや~、暑い。とにかく暑い(汗)なんか年々暑くなってるんじゃね?って感じるの僕だけでしょうか??
というわけで、夏の涼を求めてかき氷の旅に出てまいりました。
今回は大分県中津市耶馬渓にある「和・カフェ 蛍茶園」さんへ行ってきましたので、早速レポートします♪
【大分ふわふわかき氷】 「和・カフェ 蛍茶園(ほたるちゃえん)」は味も混雑もヤバかった!
「和・カフェ 蛍茶園」の詳細情報
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和・カフェ 蛍茶園の外観・駐車場
蛍茶園は中津市の耶馬渓(やばけい)にあります。
宇佐の我が家を出発してから、観光スポット「青の洞門」を車で通りすぎて、さらに山奥へ進んでいくこと約1時間。
▼ 蛍茶園が見えてきました。
なもんで、道の途中途中で下のような看板が出ていました。
▼ この看板を右折して、お店を通り過ぎると、
▼突き当たりが駐車場になってました。
そして右奥にも駐車場を発見。
満車後に来た車は、お店から10mくらい離れた川沿いに駐車をお願いされてました。人気店なので早めの行動をおすすめします。
和・カフェ 蛍茶園 お店の様子
▼ 無事に駐車して、開店時間(12時)の10分前にお店の前に着きました。
▼ 開店前ですが、既に待っているお客さんが多数!
今日が日曜日ということを差し引いても、この山奥で開店前に待ちができるとは。。う~ん、さすがかき氷の人気店ですね~。
▼ ホワイトボードに貼ってある順番待ちの紙に人数を記入して暫し待つことに。
「お待ち時間の目安」がでかでかと書かれています。
▼そして12時開店と同時に順番に案内されて、僕たちもなんとかテーブルに座ることができました。
和・カフェ 蛍茶園 メニュー
▼ メニューはこんな感じです。
種類豊富ですよね~。
僕は大好物のミルク金時をセレクトしかけましたが、お隣の方が「ここはお茶屋さんやから、抹茶かき氷がやっぱ売りやね」という言葉を耳にし、方針変更。
マス太⇒宇治抹茶ミルク(700円)
子供達⇒いちご(600円)
を注文しました。
さあ、後はかき氷を待つのみなんですが、、、ここであなたに伝えなきゃならぬことがこちらです!
和・カフェ 蛍茶園 待ち時間は?
結論から言いましょう。
僕たちは順番で言うと、7番目にテーブルに案内されました。
そして、かき氷を食べるまでに待った時間は40分です。
そう。蛍茶園のかき氷は1,2番の順番じゃない限り、結構待ちます!!
僕が行ったときは太陽カンカン照りで、ものすご蒸し暑かったんですよ。
屋根で直射日光は避けれたものの、当然屋外で冷房や扇風機はありません。僕も子供も汗だらだら。
こうなると、かき氷の到着と子供の忍耐力との勝負になるわけで。でもどうしても食べたいっ!
▼お店の前にシャボン玉やらお絵かきセットがあったのを思い出し、すかさず子供達を遊ばせます。
▼ これがマジで助かった。
夢中になって遊んでくれたおかげで30分以上、時間をつぶすことに成功。イエス!
この時ばかりはシャボン玉とぬり絵が優しく微笑みかける女神に見えましたよ、わたくし。
注文の品、到着!
さあ、40分待って待望のかき氷が到着です!
▼ こちらが宇治抹茶ミルク
どうです? 綿毛のようにふわっふわに氷がうねっております。
緑と白のコントラストといい、色の強弱といい、なんか陶器のような芸術性を感じました。
▼ そして食べてみると、、、
ふわっふわ&お茶の香りすごっ!!
氷は口に入れるとホント一瞬でふわっと溶けて消えていきます。これはもう画像見たまんま。アンビリーバボーな口どけです♪
▼ふわふか感だけで言えば、別府の信濃屋や宇佐のぱるるを凌ぎますね、うん。
そして、これは食べてから分かったのですが、蛍茶園のかき氷は蜜の素材感が半端じゃない!
近くのお客さんの話し声からも、聞こえてくるのは、
と、もうそのまんま(笑) でも、それだけ素材本来の美味しさを蜜にしてるってことです。
▼ 実際僕も「あ~お茶や」と言ってしまったw それくらいまあ抹茶の香りが素晴らしいこと。
その中にミルクの甘さが程よくアクセントとしてきいてて、口の中で至福のハーモニーを奏でます。
量が多そうですが、見た目以上にあっさり一皿食べれますよ♪
ふわふわかき氷 子供たちの反応は?
あと小さなお子さんをお持ちのパパ・ママには子供の反応もぜひ伝えとかなきゃ。
▼ こちらが子供たちが注文したいちご
抹茶と同じく、めちゃくちゃふわふわです♪
ただ、ここで一つ問題点が。
▼ それはいちごの蜜
僕も実際に食べてみましたが、苺本来の自然の甘味を活かした蜜になっていました。
誤解がないように言っておきますが、ホント苺の風味が濃くてうまいんですよ、コレ。
でも、子供たちは自然の苺の味すぎて、あまりお気にめさなかったんです。。
分かりやすく言うなら、蛍茶園のかき氷は割烹やフレンチレストランのような大人が楽しむデザートって感じ。
自然の味を大事にしているので、市販のかき氷シロップのようなコテコテの甘さはなかったです。
だからファミレスのハンバーグやカレーが大好物のうちの子供たちには、ちょっと敷居が高かったのかな~。。
もう少し大きくなったら、また食べさせてみようっと。
いや~、大分を代表する蛍茶園のかき氷美味しくいただきました~♪
耶馬渓は観光スポットがたくさんあるので、ドライブの途中に絶品かき氷を食べるのがいいんじゃないでしょうか。
蛍茶園からもこんなのどかで素晴らしい景色が拝めます。
ぜひ一度足を運んで、ふわふわ感をご自身の下で味わってみてくださいね!
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