みなさん、こんにちは。マス太です。
休日はできるだけ都会から離れて、
田舎での~んびりが好きな僕。
ここ最近、仕事で時間に追われているせいか
その傾向は強まるばかり
先日牛窓でのドライブを満喫したばかりですが、
また牛窓行っちゃいました!!
さらに今回はフェリーで犬島まで行ってきたので、
早速レビューしていきます^^
小豆島より近くて手軽!! 前島 フェリー旅がローカル過ぎて最高♪
今回勢いでフェリー旅を決行したわけですが、行く前は
前島ってどこ??
こんなレベルだったわが夫婦。
出発を決めたのは、こちら「るるぶFREE」
もともと「小豆島にフェリーで行きたいね!」なんて、
ママンと話してたのもあって、この前島フェリーの記事に
目が止まったんだよね~。
前島フェリーは駐車場に要注意!!
いつ行くの?今でしょ!!ってことで、前島フェリー乗り場に到着。
お~、海が見えていい感じ~♪ と思った矢先、
あ、あれれ・・・
車停めれんじゃんっ!!!!!
ご覧のとおり、たいして広くもない海に面した駐車場は車がびっしり!!
しかたなく、100mほど離れたホテル駐車場にこっそり停めさせて頂きました(汗)
僕たちが行ったのは、土曜の11時。特に大きなイベントもないはず。
気になったので、観光案内所の方に聞いてみると、
「前島には釣り好き人が朝からたくさんフェリー乗るのよ」
とのことだった。
なるほど、どうりで車混んでるわけだ。
もし、夏休みなどの連休に前島フェリーの利用を考えている方は、
最寄の駐車場はないと思ったほうがいいですよ~!
前島フェリーは待合所があるよ
時刻表をみると、あと20分以上待ち時間があったので、
フェリー乗り場向かいにある待合所でしばし休憩。
待合所のトイレで見つけた掲示。
ツバメが入ってくるトイレ、なんて素敵なんだ♪
ほ~、けっこう見所ありそうな島じゃないの、前島!
期待が高まってきた所で、
フェリーが来たぞ~!!!
おおっ!!思ったより立派な船じゃないか!!
乗船開始!!
船の入り口できっぷを購入。
大人ひとり240円。子供は120円。
こんな値段でフェリーに乗れるなんて、すっごくいいじゃん!!
子供達も「うわ~すご~い!!」と大興奮♪
連れてきたかいあった^^
向こうにはヨットの姿も。みんないい休日過ごしとるの~。
前島に到着しました
時間にして5分。ホントあっという間に前島に到着。
想像してた通り、
ローカル度合いがかなりいい塩梅。
前島に行ったら絶対注意!!アレ、ありませんよ!
フェリーを降りて、島の探索の前にまずは腹ごしらえ!観光案内所らしきものがあったので、中の人に質問。
マス太:「すいませ~ん、この近くに歩いていける食事屋さんあります?」
店員さん:「あ~、前島は食事屋さんないよ」
マス太:「・・・・・・・・・」
という予想だにしない展開が待っとりました。。
正確には民宿はあるけど、基本泊り客が対象らしいです。
案内所の隣には、食べ物屋らしきお店があったけど、、、
「本日休業」の文字が。。
このまま島の探索に行っても、間違いなく子供がギャーギャー言い出すので、案内所の売店でアイスを購入。
これでなんとかもってくれ~!!!!
前島散策で出会った素敵な風景
アイスで少しお腹を満たすことができた子供達と前島を探索することに。
車を牛窓においてきたので、一番近い散歩コースを選択。
歩を進めるたびに素敵な風景が飛び込んでくる♪
ここも同じ24時間??ってくらい、前島ではのんびりした雰囲気を堪能できます。
向こうには島が見渡せます。
歩いていると、キャベツ畑を発見。
前島の特産はキャベツなのかな?
「夕日絶景ポイント」なる看板発見!
夕日をのんびり眺めるのも、すっごく良さげ♪
最後はやっぱり「次女おんぶ」のオチもつきました。
ママン、お疲れ~
まとめ
勢いで行った前島フェリーでの旅でしたが、
ローカル具合が最高すぎっ!!
もうね、こののんびりした空間が僕には大ヒット^^
今後行く方のためのアドバイスとしては、
・ご飯を食べるところがなかった
⇒牛窓でランチを食べてから行きましょう
参考:牛窓ランチのおすすめ「キッチンかいぞく」が素敵すぎる!!
・車置いてきたんで、近くしか見て回れなかった
⇒お金かかるけど、海を見ながらの島ドライブは楽しいはず!!
こんなトコかな~。
うちみたいに、まだ小さいお子さんをお持ちだったら、
小豆島行くよりも手軽にお財布にもやさしく
フェリー旅ができるので、おすすめです。
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