ここ最近のブログエントリー、ほとんど引越しのことばっか。
我が家がどれだけあたふたしてるかが、モロバレですね(笑)
そして今回も引越しネタを1本!念願のマイホームにかける火災保険のおすすめを実際に見積りを依頼して探してみることにします。
マイホーム・火災保険のおすすめは?一括見積で比較・検討してみた
まず、火災保険をかける上でのポイントの確認。
まずは保険の対象を
・建物のみにするのか?
・建物+家財(家具や家電製品)にするのか?
ここで保険金額に差が出てきます。
そしてもう1つのポイントが
・地震に対する保険をかけるのか?
ってとこ。
そりゃ~全部かけるのがいいに決まってるけど、どこまで金額が上がるのかが問題じゃないですか?
なので、固定費削減と将来の安心の着地点を見つけるために一括見積をとってみました。
実際の火災保険・一括見積の流れ
火災保険の一括見積り、思ったより簡単でした♪
火災保険一括見積もり依頼サイト
そして数日後に見積りが到着しました。
これから火災保険を検討されるあなたのために、我が家に届いた各保険会社の見積りを公開します。
↓ 各保険会社の見積りはこちら ↓
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この表で算出された保険金額は、
・建物の火災保険にプラスして、家財保証を300万円
・そして地震保険もつけた場合
の保険見積り金額(10年分)になります。
なんと、最低と最高の保険金支払額が約7万円あることにびっくり! 7千じゃなく、7万ですよ?
家財保証、地震保険はつけるべき?
そりゃどちらもつけた方がいいのは決まってる。でも家財保証と地震保険をつけることで、どのくらい支払額が変わるのか?ここがポイントですよね!
実際に一括見積をとったことで、支払額の変化がよ~く分かったのであなたにシェア。
・家財保証を300万円(火事で損害にあった、家具や電気製品を300万円分まで補償してくれる)つけた場合
⇒基本の保険料+4~5万円
・地震保険をつけた場合
⇒基本の保険料+4~5万円
要するに、家財保証を300万円分つけて、なおかつ地震保険まで入ると保険金額が約10万円アップするってことね。
う~ん。どちらもつけておく方が安心は安心だけど。。ここは、家族の考え方と経済状況、そしてその土地が地震がおきやすいのかどうかなど総合的に判断する必要がありますね。
引越し費用の見積もりを比較・検討した後に、今回マイホームの火災保険の一括見積にチャレンジしたわけですが、実際にやってみるといろいろ勉強になりますね~。
保険は未来の安心を買うものだということも、すごく実感しました。
だって、万が一のことを考えだしたら、全部オプションつけるはめになっちゃいますからねww
自分の余裕をもった支払い額とどこまで安心を買うのか?この着地点を家族が納得した形でお金が払えるように、まずは大切なパートナーと話してみましょう!
↓ 僕たちのマイホーム探し奮闘記はこちらからどうぞ ↓