今回は福岡で行われた「移住定住セミナー」に登壇した時のランチで、久々の「一蘭 天神西通り店」に行ってきましたのでレポします。
やっぱり僕の中ではキングオブとんこつラーメンでした!では早速いってみましょう♪
一蘭 天神西通り店のリアル口コミ・感想! 釜だれとんこつが絶品すぎた♪
店舗情報
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一蘭の店舗外観
▼ というわけで、一蘭 天神西通り店へ到着しました。
▼ 僕が到着したのが、週末土曜日の11時。既にお客さんが並んでいました。さすが人気店!
ちなみに僕もこの行列の後ろに並んで、10分待たないくらいで入口まできました。
▼ では店内へ行ってみましょう♪
一蘭 店内の様子と混雑状況
▼ 店内に入ると、すぐに食券器があります。
ここ一蘭 天神西通り店に来たら、まよわず釜だれとんこつラーメンを注文しましょう!
ちなみに釜だれとんこつラーメンとは「釜煮込み焼豚」を作る際に出る、旨味たっぷりの煮汁をもとに作られたラーメンのこと。
一蘭の店舗は全国各地にありますが、この釜だれとんこつラーメンはここ天神西通り店でしか味わえないのです。
▼ 食券器で券を買ったら、「空いている席にお座りください」とのことで、一番奥の席に着席。
【初心者向け】一蘭独自のシステムをご紹介
さて、ラーメン登場の前に一蘭にこれから初めて行く方のために、一蘭独特のシステムを紹介しておきますね。
▼ 一蘭は全席カウンターのみで、席に座るとこんな感じです。
▼ すこし視線をずらして、横を見てみましょう。
板で一席一席仕切られていますよね? そう、これが一蘭のオリジナル「味集中カウンター」です!
人は本来、本物の美味しさを見極めるときは、味覚だけに集中するものではないでしょうか。「味」に対する自信から本当においしくお召し上がりいただきたいという想いを形にしたこだわりの環境です。
※一蘭HPより引用
たしかに個別指導塾の机ばりに集中できます。・・・というかラーメン食べる以外何もできない(笑)
▼ 水は目の前にあるのでセルフサービス
▼ 味の濃さ・こってり度・にんにくの有無などは専用の紙に書いて、注文の時に渡します。
この自分好みのカスタマイズもうれしいんですよね~。
▼ はし袋にもメニューが書いてあるんですが、これで追加注文ができる仕組み。
このラーメン食べる前から一蘭と分かる差別化。これはビジネスの側面から見てもすごく参考になりますね。
一蘭のすごさはやっぱり地元福岡人もうならせるその味。では、お待たせしました。次はいよいよラーメンのレビューにいきます。
天神西通り店限定!これが釜だれとんこつだ!!
注文の用紙を店員さんに渡して待つこと5分。
▼ 釜だれとんこつラーメンが到着です~♪
見てください。この重厚さ&その形。
「うな重か!」とつっこみを入れても、鉄壁の仕切りで誰も反応してくれないのが悲しい所です。
▼ 蓋を開けるとこんな感じです。
▼ これぞ一蘭! キングオブとんこつ!!
真ん中で赤く輝く秘伝のタレをまぜまぜすれば、後は本能のおもむくまま、豪快にほうばるのみ。
▼ 麵も
▼ スープも美味い~~~っ!!!美味過ぎる~~~~!!!!!!!!!!!
久々に食べたそのお味。やっぱ格別。
▼ このはし袋に書く替玉もけっこう楽しみだったりする( ̄ー ̄)
▼ 第2ラウンドも豪快にいただきます。
やっぱりうまい。何このうまさ? なんて考えてたらあっという間に完食☆彡 ごちそうさまです。
▼ スープ飲み干したら、「この一滴が最高の喜びです」って言葉が出てきた。
ほら、いまお腹ぐ~っとなってるあなた!
あなたも一蘭でぜひ最高の喜びを味わってください。 そして一蘭仲間になりましょう(^^♪
久々の一蘭でしたが、ホント大満足で最高でした♪
ほら、とんこつラーメンってあっさり系とかこってり系とかでカテゴリー分けされるじゃないですか?
でもね、
一蘭はあっさり系でもこってり系でもなく、一蘭なんですよ!
要するに味がオンリーワンすぎて、カテゴリー分けが不可能。
それぐらい味の深み・バランスが秀逸で、忘れた頃に無性に食べたくなる。そんな存在です。
知り合いの福岡出身転勤族の方も、先日地元福岡にUターンして「久々に一蘭行ったよ~♪」ってめちゃ笑顔で話してましたw
僕はこれからも大ファンの一蘭を応援していきます!
まだ一蘭へ行ったことがない方は、騙されたと思ってぜひ一度足を運んでみてください。
カテゴリー分け不可能な理由をご自身の舌で体感してみてくださいね♪
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