さて、我が家は来年(2016年)九州へのUターン移住を真剣に考えております!
今回は九州移住計画を現実のものとすべく、家探しについて学んできましたので、シェアしていきます。
これから生まれ育った九州へのUターンを考えている方への参考になればうれしいな♪
九州へUターンしたい!! 大分移住計画その①
あ、まずはターンの種類を確認しておかなきゃ。
ターンといってもこれだけあります!
①Uターン現象
地方から都市へ移住した後、再び地方へ移住すること
②Jターン現象
地方から大規模な都市へ移住した後、地方近くの中規模な
都市へ移住すること
③Iターン現象
地方から都市へ、または都市から地方へ移住すること
Wikipediaより引用
Jターンとかもあるのね!なるほど~。これで見ると、うちはまさにUターン移住に当てはまります。
九州Uターン計画 まずは住む家探し!
「実家が遠いって、とても困る・・・」
うちだけじゃなくて、そう考えているママさんたくさんいるんじゃないかな?
特に、小さな子供を抱えているってだけで、もし何かあった時どうすんの??ってすっごく不安なんですよね。。
コレ、私の正直な気持ち。
▼ 実際に私は両親がそばにいない状況で子育てする中で、いろんな経験をしました。
私達夫婦が九州移住を強く希望する最大の理由。それは、実家近くで両親のそばで暮らしたいという想いからなんです。
それで家族会議を行った結果、パパが九州へ転勤した際の通勤圏内で家を探してみよう!ってことになり、どういう物件がどのくらいの値段であるのか?など、その土地のことが知りたい私達は不動産屋へ初コンタクトをとってみました。
不動産業者に連絡して、やりとりしてみた
以下、実際の不動産業者とのリアルなやりとりです。
不動産業者A
すぐに電話がかかってきて、一度いい物件があるから見に来ないかのこと。
関西弁のおじさんでとても勢いのあるしゃべり(汗)
その物件の売主さんの個人情報をぺらぺらしゃべるおじさんにかなりの不信感を持った。
不動産業者B
まずはメールでやりとりをした。電話は一切かかってこないしメール文からしてもしっかりした対応で好印象♪
細かい情報まできちんと教えてくれた。
迷わず不動産Bがもつ物件を内見することに。
実際に中古物件を内見してみた
家の前がとても細い道だと言っていたがそこまで気にする距離ではなかったため、そこはクリア。
内見した率直な感想は、、、やはり中古は中古。。。
たった10年しか住んでないお家で見た目はそこそこキレイ、太陽光も乗せてあり、オール電化だけどキズがはげしくその分痛んで見える。
壁紙や畳は張替えしてあったものの、中古物件を初めて見て「あと数年経ったら修繕費かかってくるだろうな・・」っていうレベル。
やはり中古は中古なんですよね。。しかも、アパートとは違い現状引渡しになるという。
掃除もしたとは言っていたけど、これはハウスクリーニング入れなきゃダメなレベル。
庭も広くてウッドデッキもあるけど、こちらの修繕費もかかるだろうな~って感じ。。
家を買うか?一から建てるか?
これってホントにすぐには答えだせないな~って。
面倒くさがりの私なので、1から土地買って間取りとか決めていくのって、やだな~って内心思ってたんだけど、中古物件を見てから
「めんどくさくても自分達の家なんだから愛情持って作らなきゃダメなんじゃないの?」
って思うようになった。
そしていつかは子供達のものになるんだし、その辺のことも考慮して家って決めないとな。
一生に一度の大きな買い物。
何度も何度も家族会議してしっかりと方向を定めていかなきゃ!!
我が家は来年(2016年)、九州へUターンします!この家族最大の夢を絶対に実現するのだ~!!
というわけで、これから少しずつですが、九州・大分移住についての一部始終をブログに綴っていきます。
Uターンの一番の目的はもちろん両親のこと。
そして子育てしやすい田舎でのびのび育てたいこと。
最後に生まれ育った九州に私達もいたいこと。
理想通りの家探しができなくても、Uターンする気持ちの方を優先したい!!
SUMIは今日もそう思いながら過ごしています。
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