さて、過去2回に渡って書いてきた「子供とお出かけ in 香川」も今回が最終回。
「上田うどん」で讃岐うどんに舌鼓を打ち、「ゴールドタワー」で子供をこれでもかというほど遊ばせ、我々の最後のミッションは香川の新名物「骨付鳥」を食すことです。
骨付鳥を食べるのはこれがはじめてのわが夫婦。期待が高まります♪
[香川]「一鶴・丸亀本店」に行ってきた!骨付鳥がジューシーすぎてヤバい!!
「一鶴・丸亀本店」詳細情報
■住所:〒763-0022 香川県丸亀市浜町317
[map addr=”香川県丸亀市浜町317″]
■電話番号:0877-22-9111
■営業時間: 平日 11:00~14:00(LO 13:45) 16:00~22:00(LO 21:30) 土日祝 11:00~22:00(LO 21:30)
■定休日:無休(年末年始を除く)
「一鶴・丸亀本店」店舗外観
骨付鳥を食べるにあたって、何人か香川出身の知り合いにリサーチをかけたのですが、みんな揃って「まずは一鶴(いっかく)でしょ!」という答えが返ってきました。
なるほど、香川県民がそ~いうなら行くしかないでしょ!!
「一鶴」の看板発見!! 大理石の看板とのれんが迫力あります。 予算大丈夫よね。。?
では、店内に入ってみましょう♪
「一鶴・丸亀本店」店内の様子
こちらが「一鶴・丸亀本店」の店内の様子。
僕たちは2階に案内してもらいました。
焼き鳥というと庶民派の居酒屋をイメージしてたけど、、とってもモダンな店内☆彡
階段を上がって2階へ テーブル席が並ぶ通路の奥には座敷もありました。
席に座ってまず目にとびこんできたのがコレ。 楽しみ方=「ガブリ」の一言。 シンプルイズベスト!
骨付鳥初心者の私達夫婦はとりあえず、「おやどり」・「ひなどり」の2種類とも注文してみることに。
しばし待っていると、キャベツが登場。 「悪いな、今待っているのは君じゃないんだ」
さらに待つこと数分。 骨付鳥が来た~!!
さらに、もひとつ来た~~!!!
骨付鳥を実際に食べてみた感想
人生で初めての骨付鳥。ガブリといってみました♪
「おやどり」はかなりパリパリでしっかりした歯ごたえ。噛めば噛むほど肉汁が口の中で湧き出てきました。
対照的に「ひなどり」は、とってもやわらかくてジューシーな味わい。
メニューの説明文の通り、この二つは似ていて非なるモノです。
ただ、どちらもコショウがしっかり(というか、かなり)効いてて、大人でもけっこう辛い味付けという点は共通でしたね~。
子供達は辛さのため、途中で食べるのをストップしてしまい、おにぎりに集中することに。
骨付鳥は大人のお酒のお供ということを改めて実感しました。
今回は車ということで、僕もママもビールは飲めず(涙)これはかなりの反省点だわ。。
香川の旅をしめくくった一鶴の「骨付鳥」は口コミ通り、とっても美味しかったです!
ぱっと見、油っぽく見えるんだけど、くどさを感じないのにはビックリしました。
僕の地元、大分県宇佐市はからあげ専門店発祥の地で、からあげはかなり食べてるんだけど、骨付鳥はまったくの別物でしたね!
いや~、チキンも奥が深い。各県の名物鳥料理を巡る旅、、なんて良さそうやな~(*´∀`*)
次に香川に行くときには、別の店で骨付鳥を食べて比較してみようっと^^ あ、もちろん、その時はビールも一緒で♪