みなさん、こんにちは。マス太です^^ 今日も夫婦ブロガー生活楽しんでます♪
さて、今回はまだまだ岡山ではホットなスポット⇒イオン岡山にドラえもんの映画を観にいってきましたので、感想をつらつらっと書いていきます。
ネタばれ含んでますので、これから予備知識無しで観たい!ってかたはご遠慮ください。
では早速どうぞ♪
ドラえもん・スペースヒーローズのあらすじ
ぼくドラえもんです。
ある日テレビのヒーローにあこがれたのび太くんは、みんなでヒーロー映画を作ろうと言い出したんだ。
ぼくは秘密道具「バーガー監督」を出して撮影を開始!
ぼくたち5人が「銀河防衛隊」というヒーローになって宇宙の平和を守るお話なんだ。
ふむふむ。なるほど、なにやら戦隊もののようなストーリーなんですな。
20年ぶりのドラえもんの映画でなんか青春時代にタイムスリップしたみたいだ~
ってかイオン岡山できたばかりっていうのもあるけど、お洒落すぎ!!
チケットを購入したら、お約束のプレゼント。
ぜんまい仕掛けの走るドラえもんでした。ストラップで手首につけれて、子供達は大喜び♪
ドラえもん・スペースヒーローズの感想
映画自体は約100分で終了。
大人目線で感じた率直な感想ですが、
敵を倒すシーンがあっさりしすぎ!!
宇宙海賊を名乗るハイド・オーゴン・メーバー、そしてラスボスが出てくるのですが、
僕のイメージではドラえもんを含めて全員で一致団結して敵を倒す!って感じだったのですが、、、
なんとそれぞれの敵をのび太くん、しずかちゃん、ジャイアンが一人で
あっさり片付けるという離れ業をやってのけたのにはびっくり!
のび太くんにいたってはラスボスのところに一人で乗り込むとになるのですが、
「あ~、これ人質になるパターンか。」と思ったのですが、
必殺のあやとり技
で見事やっつけてました。
時の流れとともにのび太くんも精神的にも肉体的にも成長していたんだ。。 う~ん、感動(*´;ェ;`*)
会場が爆笑に包まれたシーン
のび太くんがパンツ一丁になるシーンが2回もあり、
そこは会場の子供達(大人たちも)大爆笑に!
このお約束パターンは昔と変わってなかったです(笑)
2015年のドラえもん映画「スペースヒーローズ」、青春時代のタイムスリップができたという点ではよかった。
でもね、ストーリーとしてはあっさりしすぎ・・・というのが僕の感想です。
なんか仲間がピンチになっても、ハラハラする前にあっさり元に戻れたり、前述のように最後の対決がかなり押し気味でさくさくっと終了したのがちょっと残念でした。
逆に言うと、とても分かりやすいストーリー構成で4歳の娘はもちろん、3歳手前の娘も最後まで席に座って観ることができました。
普段仕事でお疲れのパパは、子供の横で睡眠モード全快!ってオチにご注意を^^
【追記】2016年のドラえもんは最高傑作でした!!
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