こんにちは~。
ISA2級スクラップブッキングインストラクターのSUMIです。
師走で忙しいこの年末の昨日、子供たちを「マス太」へ預けて岡山市にある「おだむぅ~先生」のアトリエへ勉強に行ってきました
これは水彩色鉛筆。この日はこの水彩色鉛筆の使い方や特徴などをしっかりと教えていただき、感動感動の嵐でした
色鉛筆って子供が「塗り絵に使うためだけの道具」ではなかったのですね(笑)とてもとても勉強になりました。
クラフトワークセラピスト(工芸作業療法士)の資格を取りました@九州大分を中心に活動します!
先生に出会ったのはこの秋のこと。
岡山に素晴らしい先生達が揃っていることは以前から知っていましたが、ISAの同期から「一度行ってみない?」と言われて大分に移住する前に出来ることはすべて習得したい気持ちから行ってみることに。
初めて会った「おだむぅ~先生」はとても気さくな方で落ち着いた感じの先生でとても分かりやすく、どんな質問にも丁寧に答えてくれる先生でした。
そんな先生からクラフトワークセラピスト(工芸作業療法士)の話を聞き、九州大分へ引っ越ししたら取得は難しいことからマス太と話し合って思い切って受講することにしたんです。
それに初めて先生の作品を見たときに感動しまくっちゃって、自分でも作りたい意欲がすごくてスクラップブッキングに生かしたいと思えたんです。
⇒日本ペーパーアート協会 クラフトワークセラピストについてはこちらから
クラフトワークセラピストに認定されました
受講は初級~中級~上級となっていて比較的簡単に取得することができました。
そして昨日夜、日本ペーパーアート協会から認定証が送られてきたんです
マス太もとっても喜んでくれて、今年最後をこのような形で終わらせることが出来て本当に幸せな気持ちでいっぱい!!
2016年4月~大分県宇佐市を中心に活動していきます
「クラフトワークセラピスト」とは、温かい手作りの癒しの力・脳活性化力UP・笑顔になるヒントをお届けする指導者の資格です。
2016年3月に岡山県から大分県宇佐市に移住するので、大分県宇佐市を中心にスクラップブッキング講師及びクラフトワークの楽しさを伝える活動をしていく予定でいます。
また、医療施設・福祉施設・教育・育児の現場での教室開催などをお仕事にできるようになります。
クラフトワークセラピストにご興味のある方はSumiまでご連絡ください。
春からは大分県宇佐市の自宅にて講座を受講することも可能ですのでまずはご相談くださいね。
そして近年中にはISA1級エグゼクティブインストラクターの資格を取りに行きます!!
大分県でも岡山みたいにスクラップブッキング熱がもっともっと熱くなるといいな
今月作ったモノたち
今月はチップボードを使ってミニブックを作りました~。
クリスマスっぽいけど実はバレンタインを意識して作ったモノ
表紙とフラワーには「カラーバースト」を使用して色をつけてみたら、「あら、いい感じ」
表紙だけにモデリングペーストを使ってテクスチャーをプラス。
今思えばモデリングペーストにジェッソ混ぜれば良かったなぁ・・と少し反省。
中にはまだ写真は貼っていないけど(笑)
リングにリボンを結んで完成!!赤いバラは私が手作りしたモノ
これはおだむぅ~先生からキットをもらって自宅で練習がてら作ったモノ。
お花の配置や色、すべてが勉強になります
2015年を振り返って~まとめ~
今年は本当にあっという間で気が付いたら年末
4月に長女が入園。なかなか慣れずに毎日泣いての登園。
そして5月にスクラップブッキングと出会い、初心者の勢いだけで申し込み。
6月から受講を開始し、楽しくて一気にその魅力にはまった。
7月、夏休みに九州大分に帰省し家探しを始める。
築3年のモデルハウスを見つけ、何度も足を運び購入することを決意した8月。
9月から2学期が始まり幼稚園の初の運動会、ふれあいカーニバル、バザー、祖父母参観日など行事がたくさんあって充実した10月・11月。
そしてISA2級の講座が終了し、あとは認定を待つだけになった12月。
更にクラフトワークセラピストの魅力にはまり受講を決意し、おだむぅ~先生のとこへ通った12月。
この一年は私にとってターニングポイントである年でした。
年子育児に疲れてそのストレスの発散場所を探していた私がたまたま出会えたクラフトの世界。
思い立ったら即行動というのが吉だったのか、悩んでいる暇などない!と夫婦で話し合い、思い切って飛び込んだ世界だったけど、まさかこんなにも自分がハマるなんて信じられなかった。
人は限界を自分で決めてしまうモノだけど、そうじゃないんだって感じることが出来た一年だったな。
上には上がある!
私も早く1級エグゼクティブインストラクターになれるよう、少しずつだけど上を目指して
来年も頑張っていきたいです。
「まこぱぐ」をご覧になってくれているあなたへ。
来年もどうぞブログ共々、Sumiをよろしくお願いいたします。