こんにちは。ママブロガーのSUMIです。
今日は我が家が体験したウイルス性胃腸炎の体験談をシェアします。
同じように苦しんでいるお子さんを目の前にしたパパ・ママに届きますように。
子供がウイルス性胃腸炎に感染@夜中に嘔吐した体験談
うちには3歳と5歳の娘がいます。そして二人ともウイルス性胃腸炎でやられました。。
現在、発症してまだ2日目。もちろん娘は苦しんでいる最中です。
今まで下痢は何度か経験したことがあったんだけど、こんなに嘔吐するなんて私自身初めての経験だったので色々調べたり不安になったりしましたが、ようやく吐き気だけは止めることができたので一安心。
それでは実際に3歳の娘が体験した(体験している)ウイルス性胃腸炎の経過を報告します。
発症は夜、急に始まった
その晩、長女の体調が思わしくなく夕飯もあまり食べなかった。案の定、午後8時に大量の嘔吐をした。
嘔吐した後はすっきりしたのか、お茶をたくさん飲んで普通に就寝。
次女はいつも通り元気でいつも通りに就寝。
この後いつも通りだった次女がまさかの嘔吐。
ちなみに長女はあの嘔吐は何だったのかというくらいあれからは元気なのです・・・。
娘たちの具体的な症状を時系列で
夜10時半
次女 突然の大量嘔吐。毛布や枕にまで嘔吐。本人はビックリして泣き出す。
とりあえず着替えさせて、毛布と布団はマス太が急いでコインランドリーへ持って行き洗う。
30分もしないうちに2回目の嘔吐。
この時点で「嘔吐下痢症だ」って気が付く。この後から朝まで計13回の嘔吐。
朝6時
娘も私もほとんど眠れず朝がくる。
お茶を欲しがるが、飲ませたら3分後には全部吐いてしまう。
午前中
1回下痢をする。37.3℃。
10㏄でも飲ませるとすぐに吐いてしまうため、昼からは絶飲。
午後
一回下痢をする。38.2℃。
嘔吐7回。(これで計20回嘔吐)
16時に病院の予約が取れたので診察に行く。
ウイルス性胃腸炎と診断される
とりあえず吐き気がすごいので、吐き気止めをもらい整腸剤と頓服も処方してもらった。
とりあえず、麦茶を飲ませていたけど病院の先生からは
「お母さん、麦茶はダメですよ。経口補水液と糖分をあげなきゃ」って。
吐き気がすごくて買い物にさえ出られなかったから、病院の帰りに経口補水液を購入して帰宅。
病院の先生からは、
「糖分はお砂糖でもいいから下の上に少し乗せて舐めさせてあげて。もし食べれるようなら飴玉を舐めさせてもいいよ」って言われたので、イチゴの飴玉も買いました。
あと「おしっこが1回になったら、入院を考えよう」とも言われちゃった。
嘔吐を20回もしてるからおしっこが出なくなっていた。
吐き気止めの座薬を入れてからの症状を時系列で
17:30
病院から帰りすぐに座薬を入れた。
18:30
1時間後には効いてくるので経口補水液を飲ませるようにとの指示。
本人は喉が渇いているのでたくさん欲しがるが、少しずつ(5㏄)あげるようにとのことだったので少しだけ飲ませる。
19:30
さっき飲んだ経口補水液を嘔吐。
嘔吐はこれが最後になった。
とても水分を欲しがり、夜中も30分~1時間置きに目を覚まし、水分を取る。
夜中にどんどん熱が上がってきてキツイからか、眠れない。
体温が高いと脱水の原因ともなると病院から言われていた。
すぐに脇と首もとを保冷材で冷やし、少し熱を下げてあげるとすんなりと眠ってくれた。
それでも喉が渇くのか、目を覚まし経口補水液を飲んではまた寝るの繰り返し。
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