マス太今回は大分県豊後高田市にある「昭和の町」のレポート第2弾です。
↓ 前回の記事はこちら ↓


6万点のおもちゃが並ぶ圧倒的な光景をご覧ください♪
【大分・昭和の町】 駄菓子屋の夢博物館で6万点のおもちゃに圧倒された!


▼ 今回紹介する駄菓子屋の夢博物館は前回紹介しました、昭和ロマン蔵の敷地内にあります。


昭和の町>昭和ロマン蔵>駄菓子屋の夢博物館という図式です。
▼ 駄菓子屋の夢博物館の料金表はこちら。


※豊後高田市公式観光サイトより引用
▼ 一般料金620円を払うと、「駄菓子屋の夢博物館」と「夢町3丁目館」の2館共通入場券をもらえました。


なんかよー分からんけど、とりあえず入ってみますか!ガラガラガラ
扉の向こうは・・・おもちゃの山だった!
▼ 扉を開けると、そこはもう昭和一色!!


▼ 鉄腕アトムと鉄人28号のコラボ。鉄つながりってこと・・よね?


▼ オート三輪に隠れてましたが、鉄腕アトムの横にはウルトラマンとカネゴンがいました。


▼ そして横を向けば、ビリケンさんもいました。


もうすでにカオス状態ww このB級感がたまりません(^^♪
▼ こんな昭和の鉄道模型もありました。


なんかまだ奥があるので、どんどん進んでみましょう。
▼ 奥に進むと、天井には昔懐かしのおもちゃが所狭しと吊り下げられてました。


う~ん。100円玉にぎりしめて、近くの駄菓子屋よー行きよったな~。
▼鬼太郎にバカボンとバカボンのパパ。


鬼太郎もバカボンもどれだけテレビで見たことか。
僕の人生に大なり小なり影響を与えているのは間違いありません。
▼ ショーケースにはありとあらゆるジャンルのおもちゃが並べられてました。






なんかこういうコレクションって、ずっと見とけるわ~。僕大好き♪
▼壁にはおよげ!たいやきくんもありました。


▼あなたも小さいときに一度は口ずさみましたよね?
▼ 昭和52年生まれの僕にとっては、さすがにこれは昭和色強すぎ(笑)




でも、不思議と心がほっこりするのはどうしてなんだろう?
▼ 棚の上には乳母車?らしきものがありました。(奥には山口百恵さんのポスターが。ってかめっちゃきれいやな~)


▼ そして昭和30年代の部屋まで再現されてました。


ぜひ星一徹さんにひっくり返してもらいたいです。このちゃぶ台ww
夢博物館 2階からの眺めが最高!
▼ 館内をぐるっと回ると最後に階段を発見。なんと!2階もあるんや。


ギシギシと登っていくと、
▼ こんな感じで、博物館全体が見えます。





これはホント一見の価値ありますよ。
▼ ちなみに最初に紹介した入口付近も2階から眺めることができます。


▼ 階段を降りても、さらに昭和グッズは続きます。




▼ 鬼太郎も今読むとまた違った面白さに出会えそう♪


▼ こんな時代があったんだよ。子供が大きくなったら、一緒に来て、そう伝えたい。素直にそう思える場所でした。


最後に夢町3丁目館とおすすめ情報を
あ、駄菓子屋の夢博物館と共通の入場券で入れる夢町3丁目館でも、古き良き昭和の風景と出会うことができました。


夢町3丁目館は施設内で朝から夜へと空が変わっていく仕掛けがあって、すごい情緒があるんです。






駄菓子屋の夢博物館と同じチケットで入場できますので、こちらにもぜひ足を運んでみてください!
そして、今日最後にあなたに見てもらいたかったのがコチラ


そう。昭和ロマン蔵の中には小学校の教室があるんです!


ここで目を閉じれば、
・毎日遊んだ○○くん
・大好きだった○○ちゃん
・めちゃきびしかった○○先生
ーあなたのルーツがどばどば出てくるはず。僕も普段の生活では絶対に浮かばない人の顔が20人以上浮かんだもんね(笑)


昭和の町のロマン探訪、いかがだったでしょうか?
少年時代なんか振り返る暇なんてない、毎日ホントに忙しい日々を過ごしているあなた!
ぜひ昭和の町でご自身のルーツを振り返ってほしいな~って思いました。
これから自分はどう生きていくのか?
僕はここで過去の自分を追いかけているうちに、新しい気づきに出会うことができました!
懐かしさだけではなく、人生の軌道修正or確認としても効果ありですので、人生迷ったら観光と合わせてぜひ来てください。お待ちしております☆彡
▼ そして次回は昭和の町レポート 最終回!


昭和の町のランチで懐かしの学校給食を食べてきましたので、がっつりレビューしますよ~!
お楽しみに♪
【記事更新しました】
↓ 昭和の町で出会った学校給食ランチがこちら ↓
















