こんにちは。新学期スタートから大雨に見舞われたママンでございますが、
元気に過ごしております♪
今日は私が実際に体験した「幼稚園での役員決め」についてレビューしていきます。
上の子の入園なので、初めて幼稚園ママになりました。
もちろん、登園時はドキドキです。
同じお子さんを持つママの参考になればうれしいです^^
[幼稚園の役員決め] する?したくない?候補になった私からのアドバイス
子供もきっとドキドキしているに違いないのに親の私まで何だかソワソワ・・・。
入園式から2日目、子供を担任の先生へ預けた後、
クラス毎に分かれての「役員決め」が始まりました。
まずは各クラスより9人の役員候補が必要とのこと。
ここで下の子がいる人と妊婦の人は免除になりました。
私は下に2歳を抱えているのでもちろん免除!
その後、下の子がいない人が前に一歩出るんだけど、6人しかいない!!!
あと3名選出しないといけないとのことで「あみだくじ」になりました・・・・。
こういう時ってくじ運出るんだよなぁ・・・・
役員候補の選考方法について
見事に当たってしまい、役員候補になってしまった私・・・・。
昨年は地区のおやこクラブで役員を務めとても大変な1年間だった。。
今年は下の子とゆったり過ごそうと思っていたのに、くじ運ないんだよなぁ・・・・私。
ここで諦めモードに入る。
そして各クラスの役員候補の中から総務部という任期2年の役員を5名選出することに。
ここではしっかり選考委員というものが設置されており、
公平な立場で投票し、公然の場で開票する。(そりゃあもうすごい緊張感でしたよ!!)
私は下の子がいるのでもちろん選考からは外れたんだけど、とにかく長い!!
下の子連れてたから下の子は我慢できなくなって愚図りだす始末・・・・。
とにかく早く終わってくれ~!!とか思いながらひたすら待つ。
総務部の開票が終わり、5名が決定。
その後は総務部に選ばれなかった人が各クラスごとに集まり更に
「広報部・学級部・安全部・事業部」の4名を選出。さらに補欠2名を選出。
これすべて「あみだくじ」で決めていたのにはビックリ。
私はというと、
⇒補欠を決める際にあみだくじをして当てた人が補欠になる
⇒外れた人は役員なしという何かわけの分からないうちに話がどんどん進む
⇒結果的に補欠すら間逃れました。
本当によく分からなかった。。というのが率直な感想です。
幼稚園の役員決めはここに注意!
これから幼稚園での役員決めがある方へアドバイスをするのであれば、
1.できるだけ下の子は連れて行かない
2.万が一、役員になった場合の心構えをしておくこと
3.役員になった場合、これならできそうってものを自分で決めておく。
4.立候補しなくてはならない雰囲気になる可能性は絶対にある!!
この4つは私が実際に経験して、強く感じた部分です。ぜひ参考にしてください♪
昨年、地域の親子サークルの役員を1年間務めましたが、本当に大変でした。
司会などもやりましたがうまくできなくて自己嫌悪になったり、
細かい作業が苦手で後回しにしてしまったりと、とても大変な一年間だったんです。
でも役員って本来はすべて子供の為なのですよね。
それを理解した上で役員を務めると少しは気が楽になり、
前向きに仕事ができるかもしれませんよね。
ただ、1年間終わった後に役員同士で話したところみんな声を揃えて、
「大変だけどやってよかった」
「役員同士だけじゃなく、子供同士のつながりも増えて子供も楽しそうだった」
という意見が多く、結果的には自分の財産になったと実感できました。
子供を育てる以上、一度は経験するかもしれない「役員」。
マイナスイメージだけ持って望むのと、ポジティブ思考で望むのとは
周りの反応なども違ってくるのかもしませんね。