今回は大分県のお隣、福岡県北九州市のラーメンレポです。
JR小倉駅の中にある「フジヤマ55(ゴーゴー)」というラーメン屋さんへ行ってきたので、早速レポートします。
「フジヤマ55 小倉駅店」のラーメンレポ!二郎系インスパイアを食べてみた感想
フジヤマ55 小倉駅店 詳細情報
■住所:福岡県北九州市小倉北区浅野1丁目1−1(小倉エキナカひまわりプラザ内)
[map addr=”福岡県北九州市小倉北区浅野1丁目1−1”]
■電話番号:093-533-6201
■営業時間 11時~22時(入店は23時まで)
■駐車場 無し
フジヤマ55 小倉駅店の外観&アクセス
今回足を運んだフジヤマ55ですが、JR小倉駅の構内にあります。
小倉駅についてから迷われる方もいそうなので、順路を説明しておきますね。
まずは、下の写真の場所⇒小倉駅2階の新幹線口(電車で来る場合、2階改札を出て右側)を目印にします。
そして、○で囲った入口から入ります。
正面のエスカレーターを降りていくと、飲食店が並ぶ「エキナカグルメ」というスペースがあるので、右手に進みましょう。
エキナカグルメの右手、奥の方にあるフジヤマ55に到着しました。
エキナカグルメはどのお店も11時スタートなんですが、フジヤマ55の前だけ、開店前からお客さんがちらほらいて、開店から30分たたない内に満席になりました。
曜日にもよると思いますが、混雑避けたい方は早めの行動をおすすめします!
フジヤマ55 メニュー
お店の前には、ご覧のような大きなメニューがドーンと置いてありました。
ふむふむ。人気NO.1はつけ麵なのね。
しかし、僕がこのフジヤマ55に来た理由。それは、二郎系ラーメンを食するため!
↓ 二郎系って何?って方はこちらをどうぞ ↓
なので、入口入ってすぐの食券器では、迷わず「小倉二郎ラーメン」を購入しました。
北九州で味わう、二郎インスパイア系とはどんな感じなんやろ? 期待で胸が高鳴りますo(●´ω`●)oわくわく♪
フジヤマ55 店内の様子
店内はカウンターとテーブル席が縦に並んでいました。
55のネオンがかなりインパクトありますねw
ラーメンを待つ間、カウンターに目をやるとIHヒーターを発見。
「何やこれ?」って思ってたら、つけ麵用のつけ汁をあたためるために使うみたいですね。
「つけ汁を熱くする意味あるん?」ってまたまた思ったら、残ったつけ汁に下の魚介だしで味を整えて、雑炊orチーズリゾットを堪能できるんだって!すご!!
次回来た時は、こっち食べてみよう。うん。
注文の品 到着!
カウンターに並んだリゾット製造装置を前に、上のようなことをぶつぶつつぶやいてたら、小倉二郎ラーメンが到着しました。
岡山の二郎系、大分の二郎系と比較すると、山盛りのもやしがない分、見た目はコンパクトな印象です。
チャーシューは大きめのものが2枚。
柔らかくて、口の中でホロホロと溶けていきました。美味し!
チャーシュー2枚をたいらげた絵がこちら。
大き目のチャーシューだったので、かなり食べ応えあったんですが、、この写真だけ見ると完全にここからスタートって感じですね(笑)
では、お待ちかねの極太麵&スープを味わっていきましょう。
フジヤマ55の二郎系は好みが分れる!その理由は?
さて、メインのスープですが、僕が過去に食べた二郎系の中では、とてもあっさりした印象でした。
個人的に、二郎系にはガツーンとパンチの効いた味を求めているので、ちょっと物足りなかったな~。
さらに魚介系が売りのお店だけあって、このスープも飲んだ後にふわっと魚介の風味が残ります。
最初はすごく良かったんですが、食べ進めるうちに、
魚介の風味スープが、だんだんとつゆに感じてきて、
しまいにはうどん食べてる感が強くなっていっちゃった(汗)
脳は不思議なもんで、一度こうなると、ラーメンという認識はどこへやら。
もうね、「今食べているのは完全にうどん!」状態になっちゃったんですよね..。
僕のように、”二郎系独特のパンチ力”を求めている方に、予備情報としてシェアしておきます。
ごちそう様でした!
今回のフジヤマ55のラーメンレポですが、、まさかのラーメン?うどん?という味以前の問題が勃発して、軸ブレブレのレビューになっちゃいました(;´Д`)
今日のまとめとしては、ぜひ僕が体験したこの変化をご自身の舌で体感してほしい!ってことですかね。
全国の二郎系ファンはどう感じるんやろ? ぜひフジヤマ55で小倉二郎ラーメンを食べた際には、感想お待ちしてます!!