2023年1月オープン!杉乃井ホテル「宙館」レビュー記事はこちら

3歳児のわがまま@その対処法とは?

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

こんにちは、ママンです。

早速ですが、3歳児ってほんと微妙な

年齢じゃありません??

 

わかっているようでわかっていない。

そんなことしょっちゅうです。

⇒参考 魔の2歳児のわがままはどこまで許せる?イヤイヤ反抗期?

 

長女は言葉が劇的に遅かったため

3歳半頃になってようやく意思の疎通が

きちんと出来たような記憶があります(笑)

 

3歳児のわがまま@その対処法とは?

今日は3歳児のわがままについて

私が思ったこと、感じたことを書いて

いきます。

 

実は今日の夕方、近くの公園に娘達を

連れて出ていたときのこと。

 

最初は仲良くふざけあって遊んでいたんです。

追いかけっこしたり、かくれんぼしたり・・。

そのうち、長女が木の棒を使って地面に

絵を描き始めたんです。

線路の絵を描いていました。

とても上手に書いていて、書き上げたら

みんなで線路を上を歩いて渡る予定でした。

 

そこで次女。

お姉ちゃんが上手に線路を書いていることが

気に食わない様子。

線路上に居座り次女がいるため

これ以上書きたくても書けない状況。

次女は邪魔をしたくて仕方がない。

しまいには、立ち上がり今まで書いていた

線路を全て足で消し出す始末・・。

 

これには私もさすがに黙っていられない。

と思ったら私より先に長女がキレた!

向かっていってぶつかり合って、

なんと絶対にしてはいけないこと、

次女が長女の頭に砂をかけたのですわっ デコメ絵文字

そして長女が押したら次女が転倒エルモ(チーン) デコメ絵文字

公園で大きな声で泣き出した。

次女は自分が悪いって分かっているんだと

思う。

 

でもそこからが大変わっ デコメ絵文字

もう何をしても起き上がらないし

泣く声は大きいし。

ほんとに声が大きくて公園にいるママさん達の

声まで消される始末。

「これは家に帰るしかない!」と思って

家に帰ろうとすると、ようやく起き上がり

泣きじゃくって付いて来る。

 

よく見かけますよね。

泣きまくってお母さんに付いて来る子供。

 

「あ、今私あんな感じだ・・」とか

思いながら、とりあえず声がデカい

次女を家の中に入れる。

それから真剣に話を始めるんだけど、

分かっているのか分かっていないのか

よく分からないまま、「お姉ちゃんに謝りなさい」

と言われているからとりあえず

「ごめんなさい」をする次女。

 

母親は冷静でいたい

 

私の感情としては、すっごく怒っているけど

絶対にムキになってはいけないと

冷静に対応。

昔の私ならすぐに怒ったりして

公園にいる時点で怒鳴って無理やり連れて

帰っているかもしれない。

でも子供も5歳、私も母親としてもう

5年も経っているから、成長したみたいスージーズー デコメ絵文字

そんなに感情的になることなく

家に連れて帰り、話をすることが

できた。

 

ちなみに次女を押し倒した長女はすぐに

次女に謝っていました。

 

今回の一件、すべて一部始終見ていたんだけど

人の絵を踏んでわざと消したこと。

砂をかけたこと。

とっても悪いことだよって何度も

言い聞かせた。

そして家に帰って1時間位して夕飯を

食べているときに次女から一言。

 

「砂をかけたりしてごめんさい」

 

ビックリしました。

まさかこんなに時間が経っているのに

謝ってくるとは思わなかったし、

何より機嫌が良くなってもずーっと

頭の中ではさっきのことを考えて

反省していたのかと思うと、

3歳児でもきちんと話をしてあげれば

分かるものなんだって。

 

あと一つ。

公園で怒鳴ったりしなくて本当に

良かった。

あそこで冷静に対処できたおかげで

子供もすんなり私の言葉を受け入れられたの

かもしれない。

人前で怒ることはできるだけしたくない。

前にあるママ友から聞いた話だけど

人前で子供を怒ってしまうと、

「あ、アノ子怒られてる。悪いことしたんだ」

って自然に子供達の中でそんなレッテルを

貼られるらしいと。

それを聞いて、「確かに子供達の前で

我が子をガツンと叱ると親子同士の関係は

それでいいかもしれないけど、子供同士の

関係に後々ひびいてくるのかもしれない」

と真剣に思った。

そのママ友は、個人の意見を私に言ったのでは

なく、専門家の方からそういうお話を聞いた

とのことだったので、何故か胸に響いた。

 

それからというもの、出来るだけ

ガツンと感情的に子供を叱ることを止めて

しっかりと何がいけないのかを教え、

なるべくイエスマンになるようにした。

 

イエスマンとは??

 

子供があれしたい、これしたい。

これ食べたい、ここ行きたいとか

わがまま?と思えることたくさん

言ってくるでしょ?

あれにすべて

「ダメよ」って答えてたんじゃ

子供もそりゃどんどんわがまま

エスカレートしちゃうから、

とりあえず一度は

「うん、いいよ」って言うんですよ。

それから「でもね、今はご飯前だから

ご飯食べ終わってからなら食べてもいいよ」

とか「でもね、外に出て風邪引いたら

明日幼稚園行けなくて病院行かなくちゃ

ならないよ?」とか

「いいよ」のあとに説明を付け加えて

断るんです。

 

これ、うちの娘達には効きました。

 

長女がまだ小さかった頃、1歳9ヶ月で

次女が生まれて誰にも頼ることなく

一人で二人を育てているうちに

私がうみ出した「いいよ」の法則。

子供達も最初から「ダメ」と言われる

よりも「いいよ」って最初言われる方が

すんなりお母さんの言葉が入ってくると

思うんです。

「いいよ」の法則、ぜひ使ってみてくださいね。

 

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次