マス太前回の記事に引き続き、宮島特集の第3弾です。
今回は20振りの宮島・厳島神社観光を楽しんだ所要時間と「あ~これ失敗した~。。」と感じたポイントを解説していきます! 年末年始はもちろん、これからGWや夏休みに行かれる方、ぜひ参考にどうぞ♪
宮島観光の所要時間と絶対おすすめのアイテム@初心者の僕が感じた厳島神社を楽しむコツ
フェリー到着後の宮島です。


※フェリーに乗る際の注意点はコチラをチェックしてください!
フェリー乗り場を抜けると、歓迎の石碑が出迎えてくれます。


20年振りの宮島。正直ほとんどこの辺りの記憶がない…。


う~む…。こんなトコだったかな~?


何か記憶の糸口が・・・・


あ、こちらの方達は覚えとる(笑)


動物園では鹿って、人気ランキングではかな~り下のほうじゃないですか?
でもね、ここ宮島では神のごとき存在!!
うんうん。20年前も君達はここで神々しいオーラを出していたね~。


僕が感じた宮島観光に必要な所要時間
さあ~若干記憶が戻った所で厳島神社へレッツゴー!


宮島ってフェリー降りて、厳島神社の本殿までどの位かかるの?
僕はすごく疑問でした。
結論ですけど、ゆっくり歩いて片道30分はかかります!というか楽しめます!
本殿までの道には、こういった大鳥居の近くまで行ってくれる船(一人1,000円)があったり、


大鳥居をバックに撮影できるスポットがあったり、


商店街があったりで、


あんまりバタバタ帰るのはすごくもったいないんですよね。
宮島観光の所要時間ですが、3時間はとっておきたい所です。
こんなおすすめグルメも絶対チェックですっ!


僕たちは11時すぎに宮島に到着、本殿にお参りして、ご飯食べてブラブラして14時すぎのフェリーで帰りました。
これでたっぷり観光できて、ちょうどいい時間でしたよ!
宮島観光・おすすめのアイテム


宮島といえばやっぱりこの海の上にどしんと構える大鳥居。
この大鳥居をバックに記念撮影するスポットで、人混みができていたのが2か所ありました。
一か所目:大鳥居を斜めに撮影できるスポット


2か所目:大鳥居を完全にバックに撮影できるスポット


この景色ですから、間違いなくいい記念写真が完成!なんですが、ここで持っておいた方がいいおすすめアイテムがコチラ。
そう、自撮り棒。
特に僕がこの自撮り棒の必要性を感じたのは一か所目のスポット。
ここは一列に並んで、、とかではなくみんな無秩序にバシャバシャ写真を撮っています。
・「写真撮ってくださ~い」と頼みにくい状況であったこと
・少し上から角度をつけないと人込みでうまく大鳥居が撮影できなかった
この2つの理由から、みんなで「自撮り棒あればよかったね~。。」と後悔するはめに(涙)
自撮り棒を持っていけば、写真の見栄えが1.5倍はよくなるはず!ぜひ持参して行きましょう!!
宮島観光 ここは注意しましょう!
宮島の大鳥居ですが、干潮の場合歩いて鳥居まで行くことができます。
↓潮が引き始めた画像↓


歩いて大鳥居まで行きたい場合は干潮の時間をしっかりチェックして行きましょう!そして干潮になったとはいえ、地面はグチャグチャらしいです(同僚談)
もし大鳥居に歩いていく場合、底が厚い汚れてもOKな靴を履いていくことをおすすめします。
厳島神社・参拝までの道のり画像
さあ、ここから厳島神社までの道のりを画像で追っていきましょう。
ここが入口。


料金は、
大人:300円
高校生:200円
小中学生:100円
6歳未満:無料です。


でたっ!「世界文化遺産」!!
これあるのとないのでは迫力が全然違うよなー。


海の上の歩道をほてほて進みます。


参拝者の中には海外の方もめっちゃ多かったですが、


日本人の僕が見てもただ圧倒される海の上に浮かぶ巨大神社。


海外の人の感動は半端ないんじゃないかな?そりゃ世界遺産になるわ(笑)


本殿で無事に参拝完了。写真にも後光が差しとるし、最高の気分(^^♪




いや~、宮島観光めっちゃ楽しかったです!
やっぱり百聞は一見にしかずとはよく言ったもの。実際に行ってみて宮島・厳島神社の持つオーラに圧倒されっぱなしでした。
想像だけど、絶対海外の観光客は「amazing!!」って言ってたはずww
僕の失敗経験はすべて吐き出しましたので、このブログを参考にして頂いてぜひ宮島観光を満喫してくださいね!
宮島観光情報 ほかにも記事アップしてます。あわせてどうぞ



















