房野史典『超現代語訳・戦国時代』は歴史が苦手な大人におすすめする3つの理由

マス太
こんにちは!本屋で一夜を過ごしてみたいマス太(@masutablog)です。

今回はSNS上で話題になっていた『超現代語訳・戦国時代』という本を読んでみました。

 

印象に残った文章とともに感想を書いていきます。

 

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『超現代語訳・戦国時代』3つのおすすめポイントはココ!

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歴史上の人物に異常な親近感がわく!

 

この本はタイトル通り、普段僕が話しているよりも、もっと若い、中高生言葉で歴史上の人物のやりとりが描かれています。ここが最大のウリね。

例えば、かの有名な関ヶ原の戦い前の徳川家康とそれに従う武将たちのやりとりはこんな感じです。(LINE風で引用しま~す)

 

徳川家康
えーみなさん。三成くんが挙兵しました。

 

武将
わ!やりやがった! ザワザワ・・・ザワザワ・・・

 

徳川家康
はい、ザワザワしない。えー三成くんはみなさんの奥さんやお子さんを人質に取ったりもしてます!

 

武将
えーー!? ザワザワ・・・ザワザワ・・・

 

徳川家康
はい、ザワザワしないよー。気持ちはわかるけど、ザワザワしないよー。 私は三成くんと戦います

 

武将
ザワザワ・・・ザワザワ・・・

 

徳川家康
ザワザワしない。何回も言わせないのー。 家康しゃべってるでしょー。で、やっぱり人質取られるとみんな嫌だよね? だから、『やっぱり奥さんと子供が心配です。三成くんの方に味方します』っていう人がいても、家康仕方ないと思います

 

武将
ザワザワ・・・ザワザワ・・・

 

徳川家康
私は僕は、三成くんの味方になります!っていう人、手挙げて

 

武将
シーン

 

徳川家康
ここはザワザワしてー。”シーン”はどっちかわかんないから、一番怖いよー

 

www どうですか?めっちゃリアルな情景が思い浮かびません??

 

関ヶ原の戦いは徳川家康と石田三成が天下統一をかけて戦ったこと は知っていたけど、まあこの大バトルの裏が面白いこと。

運命と命を懸けた戦いに面白いは失礼かもしれないけど、 ここまで前のめりになって関ヶ原の戦いに興味を持てたのが、 わたくし初めなもので。

 

教科書だと1ページ(下手すりゃ数行) に閉じ込められた内容の中に、葛藤・嫉妬・ 見栄といった超泥くさい人間ドラマがこれでもか! と散りばめられてたんですね~。

堅苦しく、形式的な言葉を今風の話し言葉に変えるだけ(まあだいぶ脚色はしてありますが)で、こうも歴史が頭に入ってくるとは!ブラボー!アンビリーバボー!!

 

マス太
この本では関ヶ原の戦いの舞台裏以外に、現在大河ドラマで放送中の『真田丸』の真田一族についても、詳しく紹介されてます(もちろん今風の話言葉ですよ)

これ読んで大河を見ると、また全然違った見方ができて3倍楽しめますよ♪

 

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歴史を通り越して、伝え方の本質が分かる!

 

僕は現在、某私立高校で職員として働いております。

なので、「先生」という立場でこの本を読んだときに新たな気づきがありました。

 

それは、

”相手に伝わらないものは、記憶にも残らないし、財産にもならない”

ということ。

 

ここは先日紹介した、キングコング西野亮廣さんの「魔法のコンパス」でも同じことが書かれてたっけ。

↓ 実際に読んだ感想はこちら ↓

西野亮廣 『魔法のコンパス』 読書感想文@人生を面白くする3つの視点がヤバい!

2016.08.20

 

何が言いたいかというと、この本がすっごく話題になっていることに対して、伝えることを生業としている人(特に先生)は「やべーな。これは」っていう危機感を持ちましょう!ってこと。

だって授業がめちゃくちゃ面白くて、分かりやすければ、『超現代語訳・戦国時代』はここまでヒットしなかったはずです。

 

ダメ先生
え?何言ってんの? 授業ちゃんと聞かない生徒が悪いんだよ!

いやだからね。

それはひとりよがりで、伝えるくふうが足りないんですってば!!

 

受験勉強という競争を勝ち抜かせるために、テストに出るポイントを必死で覚えさせるのももちろん大事なんだけど、勉強の本質をいかにドキドキ・ワクワクの要素に溶け込ませて興味付けできるか?

ここが伝える側の腕の見せ所ですからね。

 

あ、ここに関しては

サラリーマン
最近の新人はマジで何回教えても、使えねーなー

こうお嘆きの中堅サラリーマンのあなたや、

ピリピリママ
もう!なんど言ったら分かるん!!

我が子にこんな言葉を日常的に投げかけている、子育てママのあなたも同じです。

 

「あ~、俺(私)の伝え方が悪かったんやな~。ごめんな~。」

 

この謙虚な姿勢で、伝える力をパワーアップさせていけば、今悩んでいる人間関係の80%は解決できますよ!

 

マス太
・・・とまあ偉そうに書きましたが、これ僕が一番反省しないといけんです(汗)

授業にしても、このまこぱぐブログにしても、「面白くて、分かりやすい」表現をもっともっと学んでいく所存でございます。押忍。

 

人生の道しるべとして歴史を学ぼう!

 

『超現代語訳・戦国時代』を読んで、改めて歴史の面白さに気づいたわたくし。

 

で、「なんで歴史って面白いのか?」自分なりに考えてみたんですけど、

「命(いのち)」

っていうキーワードが頭に浮かんできました。

 

ホント当たり前のことですが、命あるもの必ず死にます。

そして、現代を生きる僕たちよりも、戦国時代の方々は死を強く意識していたに違いありません。

 

”限りある自分の命を何のために使うか”

 

今日明日どころか、「生」という時間枠を飛び越えて、「死」の側から今の自分を見たとして・・・

あ~、マジで定時が待ち遠しい労働だったり、他人の陰口叩いて自分の優位性確認したりする時間なんてない!ないない!!

 

”好きなこと多め”の人生を、まず自分自身がドキドキ・ワクワクして過ごす。

そして、そのドキドキ・ワクワクを隣の大切な人たちへ繋げて循環させていく。

 

ブログの中では何度となく言っていますが、これが僕の人生のミッションです。

 

改めて自分の残りの命はここに使っていきます!

「あなたは限りある自分の命、何に使っていきますか?」

 

matome

う~む。今回も自分の気持ちが先走り過ぎて、話が飛躍しすぎても~た(∀`*ゞ)テヘッ

まあとにかく、『超現代語訳・戦国時代』は歴史が苦手でずっと避けてきた方にはホントにおすすめです!

 

アハハハと笑いながら、自分の人生を見つめ直してみてはいかがですか~?

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