今回は僕のホームタウン、大分県宇佐市の人気お花見スポット⇒「風土記の丘(歴史博物館)」に行ってきました。
ここは大人のみならず、子供も楽しめる要素がたっぷりでめちゃ楽しめました♪
では早速おすすめポイントを紹介していきましょう!
[宇佐市の桜の名所]風土記の丘(歴史博物館)で子連れのお花見を満喫しました♪
風土記の丘 詳細情報
■住所:大分県宇佐市高森京塚
[map addr=”大分県宇佐市高森京塚”]
■電話番号:0978-37-2100(歴史博物館)
■駐車場:バス141台(バス14台分あり)無料
風土記の丘は普通の公園ではなく、3~6世紀に造られた6基の前方後円墳が公園内にどーんとありますw 国史跡に指定されている川部・高森古墳群を中心として遊歩道が整備されている公園なんです。
▼案内はもちろん古墳だらけw
▼そして敷地の中心には大分県立歴史博物館もあります。
宇佐神宮・国東半島の六郷満山文化を中心に、県内の歴史と文化を紹介する常設展示を行っているので、お花見の後と一緒に宇佐の歴史も楽しめちゃいます。
風土記の丘・桜満開&日曜日の混雑は?
今年(2017年)は桜が咲き始めたと思ったら、いきなりの雨。しかも週末までずーっと雨の予報。。
なんて諦めモードになってたんですが、、なんと!僕の今週唯一のお休みである日曜日が、曇りから晴れの予報になってきた!!
日頃から謙虚につつましく暮らしているわたくしめを、神様はしっかりと見てくださってたのですね。ありがたや。
こうなったら、善は急げ。
貴重なお花見のタイミングを逃すまいと、午前中に豊後高田市の粟嶋公園の桜を楽しんだ後、2度目のお花見で風土記の丘にやって来ました。
お昼過ぎで駐車場の渋滞を覚悟してましたが、歴史博物館の横(桜スポットに一番近い駐車場)にもまだ余裕がありました!
都会だったらこうはいかんやろうな~。程よいローカル感という宇佐市のメリットがしっかりと出てますね。ありがたや。
風土記の丘のお花見は子連れで楽しめる!
冒頭でも書きましたが、この風土記の丘は桜を眺めても3秒であきちゃう子供も楽しめるスポットでした!
具体的におすすめポイントを書いていきますから、パパ・ママさんよく見てくださいよ~☆彡
▼敷地に向かう階段を降りると、
▼ごらんの様にと~っても広い芝生が広がってます。
これだけ広い芝生なので、子供は走り放題♪ ころんでも芝生なので安心ですね。
まあでも、ここまでだったら普通の公園と変わらないんだけど、風土記の丘はさらに一味違います。
それがこちら。
▼こんな感じの古墳モニュメントがいたる所に配置されております。
これがまたほどよい傾斜の山なもんだから、子供たちの格好の遊び場になってました。
▼ボールを転がして遊ぶもよし、
▼奥にあるもっと大きな古墳(赤塚古墳っていうんやね)に登って遊ぶもよし。
▼ちなみに赤塚古墳の上に登るとこんな景色が見えます。古墳の先に桜のピンク。すっごくいい眺めでしょ?
古墳の傾斜をガンガン走る子供たちの絵は「おいおい、古墳ってこんな扱いでいいんかい!」ってツッコミを入れずにはおれないレベル(笑)
まあ古墳が建てられるくらいの先人やから、これくらいのことでは何とも思わんのかもな~。
風土記の丘で子供と遊んだ後は、いよいよお花見タイム♪
さあ、子供とがっつり遊んだ後はいよいよお楽しみのお花見&ランチタイムといきましょう(^^♪
▼この日は花見客がたくさん来てたけど、敷地が広いから混雑とは無縁の状態。
▼僕たちはこの大きな桜並木の下にシートを敷いて、ランチを食べることに。
あいにくの曇り空だったけど、まぁよかよか。
ピンクと黄色のいろどりの中、家族で食べるランチはどんなシチュエーションにも勝るもんです☆彡
今後風土記の丘へお花見に行かれる方は、上の桜と菜の花の真下にシートを敷くのが個人的には一番おすすめ!
▼ だって、ほら。こんな素敵な写真がシートの上から撮れちゃうし、
▼5歩ほど離れればこんな写真も撮れちゃう♪
この日は曇りだったんで、露光だけは気を使ったけど、まあ桜と菜の花はモデルとしては完璧ですからね。
ここでは変な写真撮る方が難しいレベルw パパ、ママさん,ばしばしシャッター切りまくりましょう!
いや~、あらためて写真見返すと、やっぱ桜っていいですね~(*´∀`*)
さらに僕のホーム、宇佐市にこんな素敵なお花見スポットがあって、最高の休日を過ごせました♪
・小さい子供がいる
・宇佐市でお花見がしたい
そんな、パパ・ママさんは風土記の丘おすすめですよ!
僕たちは来年もリピ予定なので、今ブログを見ているパパさん。ぜひ一緒に花見酒いきましょ~w
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