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九州 大分へUターン移住したい【計画その8】口頭での約束は要注意

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SUMI
こんにちは!SUMI@sumi.oitaです。

九州・大分へのUターン移住計画も第8回目になります。

移住するための家探しに奔走する中、やっと気になる物件を見つけたものの、思わぬ展開に突入してしまいました。。

これから家探しをする方は、ぜひ参考にしてください!

 

目次

九州 大分へUターン移住したい【計画その8】口頭での約束は要注意

 

さて、先日の中古住宅の購入の話ですが、実際に何度も足を運び、最終的に

「家具も全部つきますよ」

という言葉を鵜呑みにして購入意欲を完全に見せてしまったマス太と私。

【前回の記事】九州 大分へUターンしたい【計画その7】中古住宅購入するときの注意事項

 

家具も全部ついてくるというので、それなら初期投資が少なくて済む!

そう思い、購入意欲をみせた途端、

 

「やっぱりですね。会社のノベルティなどが多くて、どうしてもダメなものがいくつか出てきました。

あと私物があるので、それもダメです」

という、まさかの回答をもらったんだよね。。

 

その場できっちり話し合いを持てればいいんだろうけど、揉め事がキライな性格上、どうしても本契約前に強気でいける感じじゃなく・・・。

 

結局、契約前に口頭での約束だったので、急にあれもダメ、これもダメと言われても理由が理由だけにどうしても押し切ることができなかった(涙)

 

マス太もここで揉めても先に進めないと判断したのか結局「仕方ないね」とのことになったんです。

 

でもでもでも!!!

諦めきれない家具があるのよ~!!!!

 

めちゃくちゃ気になっていた家具というのはアンティークチェア

アイアンと木を使っていて、とっても味のあるそのチェアが欲しかった私。

これ狙っていたのでとてもショックで・・・。

 

う~ん。ダメだ。やっぱりこのまま何も言わずに諦めきれないわ。

というわけで、ダメもとでN不動産へ電話してみました。

 

SUMI
そちらの言い分は分かりました。

でも最初は家具も全部貰えるはずでしたよね?

小物類はノベルティなど理解できますが椅子は家具だと思うんです。

正直なところこれから契約しようかって時に揉めたりしたくないんです。

あのアンティークチェアだけどうにかなりませんか??

あとは全てNGでも構いませんので。

 

 

思い切りました、私w

 

でも、やっぱり言ってみるものですね。

2日後に電話がかかってきて、あっさりOKでした~v(o ̄∇ ̄o) ヤリィ♪

 

 

これから家の購入をお考えの方へのアドバイス

 

我が家は移住を考え、土地を一から購入し、家を建てることが時間的に困難でした。

なので、建売を探して契約寸前までこぎつけました。

 

建売や中古住宅については実際に家の中を内覧できるというメリットがあり、非常にイメージしやすいのも特徴ですよね。

 

また金額も一から建てるよりは安価だと思います。

 

そこで!内覧時にいいなぁ~と思っても

最低3回以上は見に行きましょう!!!

 

できれば朝・昼・夜と見に行くことがベストです。

 

私達のように県をまたいで家の購入を考えている方は難しいかもしれませんが、

・お隣さんがどのようなご家庭か?

くらいは不動産会社の人に尋ねてみるといいかもしれません。

 

どういう人かは分からなくても、小さなお子さんがいるかどうかくらいは分かると思います。

 

そして、

私達のように、すぐに購入意欲を見せてしまわないように!

 

建売などは建ってから3ヶ月以内に売ろうと不動産会社も必死に営業しています。

実際私達が見てきた新築建売もなかなか売れないらしく、かなりの値下げ+新車ハスラーを付けると言われました。

【参考記事】ハスラーが特典!?新築建売の値下げサービスが半端なかった件

 

でも間取りが普通すぎて全然ピンとこない。

この普通の間取りに何千万も出せないなぁ・・・

という気持ちがあり、どうしても購入しますと言えなかった。

 

何か一つでもいいから気に入るところがあれば考えたけど・・・・

たとえばウッドデッキや吹き抜け部分があるとか、中2階があるとか玄関の収納スペースが広いとか。

 

惹かれるとこ何もなくて新車あげますと言われても全く気持ちが動かない~。

 

不動産会社も売ろうと必死になって色々あれします、これしますって言ってくると思いますが、これって全部「口約束」ですよ?

 

SUMI
きちんと購入意欲を見せる前、もしくは購入を決める材料にするならば面倒くさくても、書類にしてもらうことをおススメします。

 

買いますと言ってから不動産会社が

「やはりこれは〇〇な理由で付けられないんですよねー」

と言ってくるかもしれません。

 

そうならないように、購入意欲があったとしても、きちんとこちらの条件などを提示し、それを書面で残しつつ交渉していくことがめちゃくちゃ大切です。

 

自分達が気に入った物件にようやく出会えたのに、トラブルになったらイヤですもんね。

ここは身を持って経験したので、これから家を購入する方はぜひ参考にしてほしいです(#‘ ‘#)

 

さあ、次回はいよいよ物件購入に向けての金額交渉の模様をお伝えします。お楽しみに♪

【次ページ】中古住宅購入に向けての金額交渉!家はどこまで値切れるのか?

【記事一覧】九州・大分移住計画のまとめはこちら

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