さて、今回は九州・大分へのUターン移住計画の11回目 「住宅ローン・銀行の本審査」の様子をお伝えします。
九州・大分へUターン移住したい【計画その11】住宅ローンが銀行本審査へ突入!
さて、先日は住宅購入に向けての銀行仮審査についてお話をしました。
無事に10日余りで仮審査が通り、次は本審査をすることに。
結論から言いますと、、
本審査は移住を考えている私達にとって、予想以上に大変でした~!!
なので、申込み→仮審査→本審査と、全て大分で行う必要があり、その都度帰省したのでめっちゃ大変でした~(汗)
岡山から大分は結構距離があるからそんなに簡単には帰れません…。
そこでこの本審査をするため、大分へ帰省するついでに
・お互いの両親を呼んで長女の誕生日パーティー
・次女の七五三のお詣りとお祝い
・幼稚園の申込み・制服の採寸
・新しいお家で不動産会社との打ち合わせ
全て行ってしまおう!!と企画して土日の弾丸ツアーで大分入りをしてきましたよ~。
本審査は自宅で行った
この日は土日だったため、大分銀行が開いていなく、新幹線で帰るから車もない・・・・
なので銀行のローンプラザの担当の方に私の実家まで足を運んでもらったんです。
大分銀行の方は快く実家まで来てくださいました♪
私達よりはるかに若い方なんだけど、とても気さくな方で、時間にもきっちりしていてとても安心!!
住宅ローンの本審査で準備するものは
・印鑑証明や所得証明
・税金の滞納のない証明書、住民票、
・免許証と保険証の写し、実印。
これらの書類をもとにたくさんの書類を作成していくんです。
仮審査で記入した書類の清書って感じかな。
本審査の手続き 時間はどのくらい?
といっても全部銀行の方が指示してくれるし、分からないことや質問などはその都度その場で質問していけばいいのでそんなに難しいことはないんだけどね。
ただ、契約者はたくさん書かなきゃならないから手が痛くなるかも。
結局、本審査の手続きの時間は1時間半くらいで終了しました。
今回私達は銀行の方へ相談させてもらい変動金利でお願いしたんだけどこの変動金利、もし契約者のマス太が、
この先、「癌」と診断された時点でローンがすべて無くなるという特約が付いてました。
でも、癌と診断されたら、、、って縁起でもない(汗)
【追記】
2016年に入って、日銀のマイナス金利政策が発表されました。
住宅ローンの見直しは、やるのとやらないのとでは、支払いがかなり変わってきます!
我が家も購入したてですが、借り換えのタイミングについては「住宅ローン借り換えセンター」
家を買ったら、ローン借り換えの知識は絶対にもっておいた方がいいですよ!
この本審査を行って1週間だけど、ちょっとドキドキなんだよね。
まぁ、仮審査は通っているから、本審査が通らないってことはないらしいんだけど、連絡が来るまでは安心できないのが本音。
本審査がもし通れば、次回は年始あたりにもう一度大分で契約?なるものに行かなければならないみたい。
移住先で住宅ローンを組む私たちにとって、長距離の往復が本当に大変なんだよな~。
隣の県とかなら日帰りも可能だけど、岡山から大分は遠いから日帰りだと負担が大きくて大変。
でも大分銀行はここ岡山にはないから仕方ない。
とりあえず今は銀行から本審査の許可が下りるのを待つだけだ!
【次ページ】購入前に要確認!中古住宅の保証ってどうなってるの?
【記事一覧】九州・大分移住計画のまとめはこちら