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【年子育児のコツ】毎日の兄弟ケンカにイライラ!

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最近思うこと。

それは姉妹ケンカ

 

毎日毎日ケンカが絶えず、日に日にケンカがエスカレートしているので眺めるのも辛くなってきたんだよな~。。

 

そんな姉妹も仲良く遊ぶ時間もあるんです。

姉も妹も優しい時間もあるんだけどだいたいいつも

 

「大嫌い!!!」

「こっちこないで」

「痛い!!!」

 

こんな感じでどちらかが泣いて私のところへ来る。

 

きっと私自身も姉妹なので毎日こんな感じだったんだろうなと今になって思う

 

 余談ですが・・・わたくしSUMIは一卵性の双子。

 

同い年の子がいるって何だか不思議な感じだけど、二人しかいないのでいつも助け合いながら育ってきたんだよなー。

 

でも、年が近いというか同じなもんだから常に張り合って、常にケンカ。

 

女同士であってももちろん手が出るし、大きくなってくると、口げんかを高校生の頃までケンカしていたのを覚えてます。

 

それがいつの日か、大学に行ってからは姉妹といえども、相手の気持ちになって考えることも多くなり、衝突することはなくなった。

 

今ではかけがえのない唯一の存在。

 

だから、我が家の娘達も二人しかいないのだから助け合いながら育っていって欲しい、そう願ってます。

 

 

目次

【年子育児のコツ】毎日の兄弟ケンカにイライラ!

 

さてさて、年子育児。

まさか自分が年子を育てるなんて思ってもみなかった。

 

年子育児は、本当に辛い。

 

というか辛かった。。(過去形ねっ)

辛いと表現すると勘違いされるかもしれないけど、赤ちゃんを二人育てている感じなんだよなー。

 

もちろん自分がそう望んで産んだのだから辛いとか言うのはおかしなことだって分かってる。

でも、今思い出すと本当に毎日が必死。

 

 

ちなみにご存知の方もいらっしゃると思いますが、夫婦揃って九州出身なため助けてくれる人なんていません。

 

どんなに体調悪くても私が年子を見なきゃ誰も見てくれないし、病院にも行けなかった。

下痢と腹痛と胃痛を3ヶ月間放置してたこともあって本当に身も心もボロボロだった。

 

誰かに頼りたい、

実家に帰りたい、

私も実家の母親に頼りたい。

そういつも思っていながらの育児。

 

下の子はギャンギャン泣かせたまんま、上の子の相手をする毎日。

 

離乳食をあげてれば、長女から自分もやりたいと私から奪い、おもちゃのように下の子を扱い、挙句の果てには離乳食を落とし、ひっくり返す。。

 

またうちの長女は言葉がとても遅かったため、何を主張しているのか分からなくてとても困った・・・。

 

正直言っ必死すぎてあまり何も覚えていないわ。

 

 

 

とりあえず、毎日イライラしていて愚痴る相手もそんなにいなくて一人で溜め込んでいたある日、

 

とうとう円形脱毛になってしまい壊れてしまったことがある。

 

年子育児で悩んで、誰にも言えずまた自分でうまく吐き出すことが出来ずに溜めてしまった代償がこれ(涙)

 

子供が2歳ならママも2歳。

子供が4歳ならママもまだ4歳。

 

上の子が5歳になり最近は少し落ち着いてきたけど、それはそれでケンカというとてつもなくパワーを使う課題が見つかった。

 

兄弟ケンカって親は見守る方法が一番いいって聞くけど本当なのかなぁ?

 

今までは結構ケンカに介入していたけど、姉妹のケンカを毎日見守るようにしています。

 

本当にこのままエスカレートしていって大怪我とかしないか心配だけど。。

とりあえず見守って、自分自身で考えて行動して相手の気持ちになって考えられるようになるか検証してみようと思う。

 

 

 年子育児、上の子のケアがカギ

 

年子って本当に最初は大変。

でもいっぺんにその「大変」が終わるからいいって人もいるよね。

 

年子育児を経験して確かに感じたこと。

それは「愛情表現」次第かもしれないということ。

 

下の子が生まれてからはやっぱり下の子が可愛くて上の子の相手をあまりできなかった時期がある。

 

自分でも分かっているのだけど、どうしようもない。

気持ちがついていかない時期があった。

 

そんな時、上の子の指しゃぶりが始まった。

気になって気になってたくさん調べた。

そして結局たどり着いた答えは、愛情が足りないんだってこと

 

そこで猛反省。

 

すぐに行動に移す。

まずは毎日たくさん抱きしめてあげる。

そして言葉に出して「大好きだよ」と表現すること。

 

毎日繰り返し行うと、上の子の指しゃぶりはすぐになくなった・・・・。

この時思ったんだよな~。

 

子供って本当に正直だって。

 

親の愛情不足は子供を苦しめます。

 

もちろん、「叱ること」は大事。しつけも愛情の一部だから。

 

年子育児のコツなんて人それぞれ違うかもしれないけど、叱るときも怒るときも愛情を持って接していれば子供には伝わると思う。

 

 

matome

 

年子育児。

まだ二人が小さいときは大変なのかもしれないけど、子供が4歳5歳くらいになれば、だいぶ楽になってくるはず。

 

私も実際に下の子が3歳、上の子が4歳になり落ち着きを取り戻し、自分の好きなことができるようになってきたんだよな~♪

 

家族で出かけても愚図ることなく楽しい一日を送ることができるようになってきたし☆

 

成長したな~と感じる。

 

子供は親の愛情なしでは成長しない。

そんなことを考えながら今日も姉妹ケンカを見守ることにします!

 

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