今日も楽しく・・・と言いたい所ですが、今日は気分が落ち込み気味。。
実は会社の人間ドックの結果が、
3年連続で要精密検査になってしまったんです(涙)
タイトルの通り、γ-GTPの数値だけが毎年やたらと悪いんだよな。。
なぜ? どうすれば数値よくなるの??
僕の現在の生活習慣、そしてγ-GTPのデータ、これからやるべきことをまとめていきます。
γ-GTPが200超えで要精密検査へ。マス太のデータを公開します
まずはこちらが今年もらった人間ドックの結果です。
分かります?
肝機能の数値が並んでおりますが、
γ-GTPの標準値が0~50に対して、僕の数値は205もありました。
基準値の4倍。。 すぐにどうなるってことはないんだろうけど、
二次検査(精密検査)って言葉がすげ~抵抗がある。。
普段の生活でお酒はほとんど飲まないし、運動も適度にやってるのに~~~~( ゚Д゚)ドルァ!!
一体何が原因でどうすればこの数値はよくなるんだ??
マス太の生活習慣はこんな感じ
参考までに僕の普段の生活スタイルはこんな感じ。
運動 ⇒ ・普段家から駅まで片道約500mを通勤で歩く
・休日にランニングを1時間(1回で5~10km)
お酒 ⇒ ・家ではほとんど飲まない。 会社の飲み会は月に1、2回でおそらく中ジョッキ10杯くらい飲んでいると思われる。
食事 ⇒ ・朝はパンとコーヒー、昼はお弁当、夜はご飯茶碗1.5杯+おかず(肉系多し)
これが僕が大酒飲みで毎晩飲み明かしているんだったら分かるんだけど、月に1、2回飲んでるだけで、ここまでγ-GTPの数値が悪くなるのはどうしても腑に落ちない。
さらに今年は過去2年連続で数値が悪かったことを反省して、休日ランニングをこまめにやってたんだけども、、、、
結果は右肩上がりの数値悪化。このグラフだけ見たら、むしろ運動量が少ない2年前の方が数値いいんですよね。
お酒の他に原因はあるんだろうか??
γ-GTPが200を超える原因は? お酒以外で調べてみた
ネットで調べてみると、お酒以外の原因は下のようなものが考えられるみたい。
薬の摂取
抗てんかん薬、ステロイドや糖尿病関連のいくつかの薬はγ-GTPを上昇させる。・脂肪肝
アルコール性でない過栄養性脂肪肝でもγ-GTPは上昇する。
脂肪肝でなくても、検査前の油脂の取り過ぎで上がることもあるよう。・胆道系疾患
γ-GTPは、胆道系への分泌に障害があると血中に流出される。
障害の原因となるものは胆汁鬱滞症、閉塞性黄疸、胆石等。・部位の損傷
γ-GTPは、大部分が腎臓、次いで膵臓、肝臓に存在するが、
細胞が破壊されて血液中に流出するのは膵臓、肝臓由来。
しかし肝細胞の破壊は必ずGOT/GPTの上昇も伴うので、肝臓を除外すれば、
膵頭部の損傷、ガン等が考えられる。
う~ん。薬は飲んでないし、胆道系の疾患や肝臓そのものの損傷だったら過去の精密検査で発見されてるはず。
ということは、やっぱり
過栄養脂肪肝
ってことになるのかな。というかそれしかない!!
たしかによくよく自分の生活を振り返ると、
・魚よりもお肉が大好き
・お酒は飲まないが、毎日チョコなどのお菓子は食べてる
こんな所が栄養過多につながっている気もするな。。
運動も休日にやった感があるだけで、平日はデスクワークが主だし。。
とにかく、4年連続での2次検査行きはどうしても避けたい!!
次回の人間ドックに向けて、γ-GTPを改善!!
脂肪肝スキームと題して、マス太のチャレンジを
みなさんにシェアしていきます!
同じ脂肪肝で悩む方の参考になれるかな・・・(汗)
いや、自分のためにも頑張らねば!!
>>>【追記】γ-gtp 200→148に改善!! 4年連続の精密検査を免れた僕がやった1つのこと
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