11月8日、第1回おかやまマラソンに参加しました。
↓ 完走直後のエントリーがコチラ ↓
38歳にして人生初めてのフルマラソン挑戦。
僕にとっては今年最大のミッションでしたが、
見事完走したぞーーーっヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
1年前は想像できなかった世界へ辿りついて、僕はすごい!何だってできる!!という半端ない自己肯定感に包まれてる私。
今後の僕の行動には要注目ですぜ~(`ω´)グフフ
ということで、本当にこのフルマラソンを機に人生が劇的に変化していく僕が、初めてのフルマラソン挑戦で感じたことをまとめていきます。
このブログを読んで頂いている方で、これからフルを挑戦してみようかな~?という方。
あなたのために今日の記事は書きますよ!!
フルマラソン完走で役立った参考図書
僕がフルマラソンをチャレンジするにあたり、読んだ参考書はコチラ。
この本に書かれてある
「骨盤を意識する走り」
これを頭ではなく体でコツをつかんでから、僕のランニングはとても楽に長い距離を走れるようになりました。
別に魔法でもなんでないんだけど、体の正しい使い方をマスターするとこんなに違うんだ~!と実感しますよ、マジで。
がむしゃらに練習する前に、まずこの1冊は絶対読むべき!!
僕はこの1冊以外読んでません。
それで完走できたんだから、費用対効果は半端ないですよ!
フルマラソン完走できた要因は?
フルマラソン挑戦前に僕が必死で探し続けた情報はこれ。
なので、今見ている方もきっと知りたいはず。
今振り返っていえる、最大の要因は、、、
日々の練習
ですね!!
「ふつーかよ!!」
というつっこみが入りそうですが、そうです。これが真理です。
付け加えるとしたら
正しい走り方での練習
ということかな。
練習が苦しくてたまんなかったら、絶対に続きません。
僕は常に骨盤のみ意識して、足は蹴るためじゃなく、着地に使うイメージでとにかくゆる~く、鼻歌でも歌える感じで練習を重ねました。
ラスト1ヶ月での累計走行距離が140km。
これはマラソン経験者から見たら、かなり少ない距離でしょうが、初心者だったらこのくらい走ればなんとか完走はできるはず!!
まずは楽に人と話せるくらいの状態で、日々の走行距離を積み重ねていきましょう。
マス太おすすめの練習方法
あ、あと普段の練習コースに坂道を入れることはとっても効果大です!!
レース後半になってくると、普段はなーんにも感じない緩やかな坂がせせら笑う凶悪な坂道へとその姿を変えます(笑)
僕は普段割りときつい坂道を練習してたので、
「あの坂に比べたら楽勝だ!」
という気持ちで登れたことが大きかった。
これは後半になればなるほど効果あるのでぜひぜひ練習に取り入れてみてね^^
レース前は休足期間を設けよう
レース5日前から当日まで僕は一切走ることをやめました。
いろんな先輩ランナーさんのブログを参考にさせてもらったけど、休足期間は絶対設けるようにと書いてます。
後半までなんとか足腰がもったのも、休足期間に疲労がリセットされたことが大きかったんじゃないかと感じます。
今後もこの形は続けていこうっと!
完走するためのおすすめアイテム
レース1週間前まで、しっかりたっぷり走りこんで、その後ゆっくり休足。
これができれば9割は勝負あり
この前提をもとに残り1割をサポートしてくれるのが現代のテクノロジーが生んだ高機能アイテムとサプリです!
僕が実際使って、ホントによかったのが
CW-Xシリーズね。
参考:マラソンのタイツはコレを選べ!! CW-Xのサポート感がマジで半端ない件
レース後半、痛いなりに足を前に運べたのは間違いなくこのCW-Xの効果♪
これはホントにおすすめですっ!!
足に不安が残る人(まあほとんどだと思う)は絶対にケチらずにCW-X買いましょう!!
それくらい身をもって体感できたから
当日持参したサプリ
当日、給水所のスポーツドリンクと果物だけではエネルギー不足になる。
これも先輩ランナーさんのブログでたくさん書かれてあったので、少しでも走りを継続するために僕が用意したサプリはコチラ。
左:アミノバイタル
右:ザバス
これをアームバンドに入れて
(アミノは3本、ザバスは1個)
スタートしてから10kmおきに飲んだ。
このサプリの効果は前半から中盤にかけてかなり自分的に楽に走れたことに大きく影響していると感じます。
精神安定剤、というかお守りの存在で忍ばせておくと、きっとあなたの味方になってくれるはず♪
ふつふつと湧き上がってきた感想を勢いで書いてみました。
これがうそ偽りない、38歳でフル初挑戦そして見事完走した男の実体験記事。
「なんか俺もフルやってみたくなった」
このブログを通して、そう感じてくれる人がいたら、ホントにうれしいな~
ちなみに僕はフル走りきって、ますますランニングの魅力にはまりつつあります。
これからも楽しいから走る⇒全国のレースに旅を兼ねて参加⇒みんなにフィードバック
この流れを絶対に確立していくのでランナーとしてのマス太をぜひ応援してください!!
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